薬草魔術師の記録-プレイログ

薬草魔術師の調合机
URL:https://talto.cc/projects/JoAdP8NH9iQSh3SMAzSBq

概要から順次進めていきます! ひとりで!!!!
必要な筆記用具・トランプ・ダイスについては、メモ帳とココフォリアのデッキを利用します。

■キャラクター作成

まず前提として、PCの職業は固定「薬草魔術師」。
薬草を育てたり、薬を調合したり研究したりする人、というのが前提で、<薬草鑑定>スキルが初期搭載されています。
その他の能力値は5分野に割り振って良いらしい…大河物語にちょっと似てる。

・能力値の割振り
1.魔力
2.体力
3.器用
4.知性
5.対毒
の5能力に対して、10pt分をそれぞれ分配する形式です。
1能力あたりの最大値は3、最低値は1。
基本職業補正があるので、能力1でも最低限こなせることになります。

そして今回割り振ったのがこちら。
1.魔力 1
2.体力 3
3.器用 1
4.知性 2
5.対毒 3

体力と対毒で、生きていく。
知らない草をとりあえず口に含んでみる。

ちなみにプロフィールについても、細かく決めても決めなくてもどっちでも良いよ!という感じらしいです。
これからダイスとかで全部決まっていくので、ガチガチに決めるよりは遊びながら知ってく方が向いてるかもしれない。
あとは公式にも設定ランダム表があるのでこれを参考にしてもOK、他ゲームのPCもコンバートしてもOK!

ダイスのランダム表などで決まっていくキャラクターが大好きなので、今回もひとつひとつダイスを降っていきます。
君の名前もまだ決まっていないんだよな。

・薬草研究への姿勢は?
必須:1d2 (1D2) > 2 
◇ たまに知的好奇心を満たすことができれば、充足感があると思う。
任意:1d4 (1D4) > 3
□ 臆病。怖いもの見たさで、未知の何かを確かめたくなることがある。
し、知らない草を口に含む性分だー!

・薬を調合する動機は?
2個選べる。
1d6 (1D6) > 6 薬を調合する仕事に誇りや使命感を持っている。
1d6 (1D6) > 5 薬を調合する仕事に憧れを持っていた。

ええ~~~~憧れの職業~~~!!!!!
そもそも魔力1だから本人の適性としては決して高くはなかったんだ……。
それでも選んできたんだね、偉いね……。

・薬草を栽培する動機は?
1d4 (1D4) > 1 薬草の栽培に興味や関心がある、もしくは好ましいと思っている。
本当に憧れてるんだなあ。

・あなただけの庭はどんな形?
1d3 (1D3) > 2 小さな中庭や坪庭
ささやか…!!!!!
体力あるから広げていけそうなのに。

・外見特徴と外見年齢は?
うおー!外見!外見! 
>(トランプを1枚引いて、カードの「数字」と「スート」を参照します。)
今、真っ黒のココフォリア画面に54枚のトランプ山を設置しています。
なにかななにかな~!!!!

♠7
7は「水晶の体の種族/水晶のようなものが体に埋まっている」
♠は「老年/年老いているように見える」

お、おじいちゃん…!

・魔法の発動媒体は?
次は魔法の発動媒体!!! 魔力1がんばれ がんばれ。
♠4
4はイヤリング・ピアス
♠は使い込まれている

長年使い込まれたイヤリング・ピアスを介して魔法を発動する……。
本人がすでに水晶の体なんだけどどういうことなんだろう。

・名前
名前も決め方のランダム表があるんだけど、使っても良いし使わなくても良いという優しいルール。
せっかくなので、名前表Bを使おう。こちらは概念から名前をつける方式です。

1d6 (1D6) > 5 あなたが「おもしろい」と思うもの
面白いものかあ。面白いもの……、こんな時のためのラテン語辞典。
直感で「時間」の意味、テンポスにしよう。テンポスおじいちゃん。

■判定のルール

・生成判定
薬品の生成判定!!!!!
薬品の調合とか薬草の調達手段とかは能力値を選んで良いんですか!?
あっ対毒は除外だ。手当たり次第口に含むのはダメだ。
多分、大体体力でどうにかすることになるんだろう。

・対毒判定
これは指定があった時に振れば良さそうかな。多分薬品を作った時とかに判定するんだろう。

■今日は何をする?

ゲームの遊び方!!!!!!
大まかなルートが3つ、1プレイで1個だけでも良いし、3つ遊んでも良いらしいです。
①調合実験
②依頼調合
③栽培実験
それぞれ流れが違うのか、なるほどな。
とりあえずダイスを振ろう。今日は何をしようかな~!

1d3 (1D3) > 2 依頼書の薬を調合する
ご依頼です!!!!!

❷ 依頼書の薬を調合する
>依頼人が求めている薬の効果を確認してから、材料を選んで薬を調合します。
>依頼書に合わせた調合のためのレシピを、すでに知っているものとして進行します。
任せてくれよ、使い込まれたイヤリング?ピアス?で頑張るぞい。

えーとまずはレシピを確認だな。どんな毒性と薬効があって、どんな味と香りで、どんな形状なのか。
で、結果的にどんな効果になるのかで~…薬効とは別なのかな?
あとは材料を選んで調合!という感じか。なるほどな!
わかったおじいちゃん、作れる?
腕まくりしとるぜ、体力でどうにかする気ね。

でもおじいちゃん、ご依頼が届くんだな。やっぱり長年の経験と実績なんでしょうかね。

1:レシピにある薬の【毒性】と【薬効】を決める。
【毒性】表・【薬効】表から2d6で出目を決めて、それぞれの毒性と薬効に振り分けると。
えーと、2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5
1と4だね。数字が大きくなるほど効果が強くなるのか。
さすがに依頼品に薬効0をお届けするわけにはいかないので、毒性1・薬効4にしとこう。

毒性:1 毒性なし。
薬効:4 強い薬効。数時間は風邪のような症状に効く程度。
ちょっとお高い滋養強壮剤みたいなやつだな!

2:レシピにある薬の【味】または【香り】を決める。※両方決める場合もある。
【味】表・【香り】表
あ、これは選択肢から自由に選んでも良いんだ! ダイスの場合は1d6と…。
1d6 (1D6) > 2 2 苦味がある・苦味が強い
なんとなく苦いものが出来た気がするよ。

3:レシピにある薬の【形状】を決める。※任意に選択して決定を推奨。
【形状】表からダイスでもいいし、任意選択でもOKと。
今回は薬品類で苦味があるから……錠剤かな!!!
口の中で溶かさないように飲んでね。

4:レシピにある薬の【効果】を決める。※ランダムな決定を推奨。
【効果】表
あ、なるほどね、薬効は「どれくらい効くか」で、効果は「何に効くか」になるわけか。
1d6 (1D6) > 2 2 傷・やけどに関する効果
割と即効性と効果のある痛み止めが出来たんではないですか!?
ロキソニンかな。

5:レシピにある薬の【材料】と、調合する【グラム数】を決める。
【材料】表
さーて、作るものは決まったぞい! いざ材料調達と量を決めましょうね。
♣K
Kは「炭・炭粉末」
♣は「寒色系 or 暗い色・丸みがある・柔らかい」

まってこれ内服して大丈夫ですか??? 苦いわけだよ!!!!!!
なんらかの炭粉末を入手してしまった。きっと口に含んで大丈夫なものだったんだろう。
体力3を信じていいのか?

グラム数は、カードの数字+1d6数字!
すでに約束された13gドサドサッ 1d6 (1D6) > 6 さらに最大値ドサドサドサッ
めちゃくちゃ突っ込んでくるじゃんおじいちゃん。
19gだよ 最大値を配合してる。

6:〈生成判定〉を行う。
対毒は除外だから……知性……体力……体力!!!!!!
きっと炭をめっちゃゴリゴリしたんでしょうね。ほら何しろ最大値をね、配合してますからね。
ゴリゴリゴリドサッ
3d6 (3D6) > 11[3,3,5] > 11
さすがにちゃんと作ってくれる!!!!!
最大値を設定してOKなので、5!
>4〜6 判定は成功。数値が大きいほど成功の度合いは良くなる。
ちゃんと成功した!!!!

7:依頼達成で獲得した【報酬】を決める。
ちゃんと苦い痛み止めが作れました。報酬は何かな~!
◆Q
ここにきて結構良いのを出してきたわね。結構良いご依頼主でしたのね。
◆は金貨、Qは宝石。

えっ、そんな貰える!?

「薬草魔術師」の時点でとても好みで…あれこれ設定を練って増やしたものがこちらです。

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