序章
「pixivの配信、手軽で楽しいよー。今度何かさぎょいぷして遊ぼうぜ!」
「おー、やろうやろう」
「問題は配信する作業がないんだよな」
「作るか」
「せやね」
冗談みたいな話だろ。
pineteaがゲーム作るきっかけって大体こんな感じだよ。
ということで、こんな経緯で出来た新作のご案内です!!!
肝心のpixiv配信なんですが、複数人で共有してると、途中でリロードしないと止まってしまうのかも。
●ジャンル 博物館で解説されたいゲーム
●価格 フリー配布のゲームなので無料でプレイしていただけます。
●動作環境 動作OS : Windows2000、XP、Vista、Windows7、Windows10 DirectX 9.0以上
●制作ツール WOLF RPG Editer
●プレイ時間 1周15分前後
●ED数 3パターン
今回は画面サイズが変更になり、960*540のワイド画面になりました。
海の底に沈んだ帝国があった。
その名も『ガンビャス帝国』。
謎に満ち、浪漫あふれるこの帝国に魅せられる者は……
あまり、多くはない。
だが、とある博物館で海底からサルベージされた貴重な品物を展示される事になった!
そこへきまぐれに訪れた主人公。
博物館でこの帝国の謎を解き明かそうとする人間たちに出会う!
今回も短くコンパクトなゲームを目指したので、マップはひとつ。
博物館いいよね、浪漫だよね!
かつての帝国に隠された歴史!
しかもその博物館マップを作ってるのは、可愛いマップに定評のあるぐれい先生だし、
ぶるー先生の描くシナリオがただの見物で終わる訳ないだろ!
構想の段階でとてもワクワクしてました。
詳しくはネタバレ一直線なのでこちらでお伝え出来ませんが、
ここらで博物館見学、いかがですか(*´∀`)
※何となく面白くて作っていた展示会チケットで、記載日時に特に意味はありません
絵班、頑張った。
が、頑張ったよ! 今回は胸を張って言えるよ、頑張ったよ!!!
・立ち絵3人分
・タイトルまわり
・EDまわり
・メッセージウィンドウ
・ゲーム中の背景画面
・ゲーム起動用のアイコン
もう色々作ったよ。作れるもの全部作った感があるよ。頑張ったよ。
そして、もともと3時間で作ろうぜがコンセプトだったこともあわせてお伝えしておきます。
pixiv配信さぎょいぷで遊ぼう→じゃあ3時間くらいで作れるのでやろうぜ、
がもともとのスタートで、スタート時間をあらかじめ定めて一週間ほどは基本企画を相談していました。
画面サイズ・マップ数・ED数・キャラチップ・お借りする素材 などの仕様諸々はあらかじめ確定しておいて
実作業3時間、ということでスタートした企画です。
でも実際に企画練ってくと、とてもおもしろそうで、
せっかくだから画面サイズも新しいワイド画面になったことだし、
以前からちょっとやってみたかったウィンドウ画像作成や飾り付けもしてみたくなり、
一応主要なキャラ立ち絵3人分をお届けした段階でタイムアップ。
その後は翌日に引き継いで、タイトル画像やウィンドウ用の飾り付け画像をこつこつ作成して、
もっかいキャラ立ち絵描き直して差し替えをお願いしていました。
タイトルと博物館の舞台から、パンフレットやポスターみたいなタイトル画面にしたいなーと思い、
システム班ぐれい先生の手腕のもとに細工も施されています。
それにしてもまた何か茶色いタイトル画面を作ってしまった。